こんにちは！ミナです。
タイ旅行に行った時、よかった服装やアユタヤ遺跡観光で注意するべき服装。
寺院でのジーンズやサンダルはありかなしかについて紹介しています。
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タイの気温
タイの気温は30度から40度。日本の夏が1年中続く状態です。湿度が高く、紫外線も強く、地面の照り返しも強いので、気温以上に暑く感じました。
私が訪れたゴールデンウィークの気温は36度。まさに日本の真夏日。帽子、日焼け止め、サングラスはあったほうがいいです。
タイ旅行におすすめの服装
タイ旅行におすすめな服装は、とにかく通気性が良くて、涼しい服装。ただ、レストランや電車内はかなりクーラーが効いているので、カーディガンなどの上着が必要。また、遺跡や寺院の観光では、ひざより長い服で肌の露出を控えるなど、服装の規定があるので注意が必要です。
膝が見えないロング丈のワンピース
Tシャツとロングスカート
Tシャツやポロシャツとデニムなどがおすすめ。
遺跡や寺院の観光ツアーでは、ミニスカートやノースリーブなど肌の露出が多い服装だと中に入ることができません。有料で服の上に巻く大きな布など準備してくれているところもありますが、ない場所のほうが多いのでロング丈の服が安心です。
下は、ロングスカートまたは丈の長いズボン（デニムOK）。上は、TシャツなどはOKで、ノースリーブの場合はカーディガンなどの羽織ものか上着が必要です。
靴は、スニーカーやぺたんこの靴。かかとにゴムなどがあるサンダルはOK。ビーチサンダルはNGです。
襟付きのポロシャツと薄手の長ズボン
Tシャツと薄手の長ズボン
普段は半ズボン、半袖Tシャツ、サンダルで大丈夫ですが、寺院などの観光に行く場合は、長ズボンでないと入れません。ジーンズでもOK。暑いので、真夏用の生地の薄い長ズボンがあると良いです。
靴は女性と同じくスニーカーやかかとにゴムなどがあるサンダル。寺院には、ビーチサンダルでは入れません。
5つ星ホテルの高級料理店や高級なバーでは、ジャケットを着用していないと入店できないなどドレスコードがあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
子どもも通気性の良い服がおすすめ。ただ、紫外線や蚊にさされることを防ぐためにも肌の露出は少ないほうがいいです。熱中症に気をつけましょう。
タイの観光地でおすすめの服装
タイの観光地ツアーで他の人の服装を見て、「あれ、いい！」と思ったのが、タイパンツ。タイの駅や観光地で売っている薄手の生地の長ズボンです。ゾウの柄やエスニック柄が可愛くて、白いTシャツとあわせるとオシャレな感じでした。
タイパンツは涼しいし、カップルや友達と色違いではいて、写真をとるととてもかわいい感じ。インスタ映えにもおすすめです。
ちなみにタイパンツはS～Lが100バーツ（約300円）、XLが150バーツ（約450円）で激安。
私はサパーンタークシン駅でお土産用に購入しました。
タイ旅行でのファッションで大事なこと
タイ旅行のファッションは、肌の露出をしすぎないようにすることが大事。寺院や遺跡は、供養する場所や神聖な場所なので、訪れる場合は規定に沿ったファッションで訪れましょう。
タイはとにかく暑いので、生地の薄いH＆Mの服やZARAの服、GUの服などがおすすめ。せっかくなので、柄物のロングワンピースなど、リゾート気分が上がる服を準備しておくと気分が上がります。生地が薄い服は、かさばらないし、服が足りなくなったという場合でもホテルで洗えば、乾くのも早いので便利です。
ただ、薄い生地のワンピースやTシャツを着る場合は、紫外線を通してしまうので、肩など服の下にもあらかじめ日焼け止めを塗っておいたほうが良いです。
タイ旅行のファッションで気をつけるべき色
タイでは数年前にデモがあり、赤色の服と黄色の服は避けたほうがいいと言われていましたが、2019年の最近は大丈夫なようです。
政治的に対立していたタクシン派と反タクシン派が赤と黄色をシンボルカラーにしていたそう。また、タイは徴兵制のある国なので、迷彩柄の服も避けたほうがいいそう。
Tシャツなら白や黒などの無難な色が安心です。
海外旅行におすすめのバッグ
海外旅行では、リュックサックやチャックの閉まらないカバンは、スリなどから守るために避けたほうがいいです。写真を取る時などにカバンを地面に置くと危険なので、肩から斜めにかけられるチャックなどがついた小さめバッグがおすすめです。
肩からななめにかけたバッグは自分の身体の前側に持つようにしましょう。日本で持つように後ろにしてしまうといつの間にかバッグの中身がなくなってしまうことも。
観光ツアーでは、バスの中に荷物を置いておくことはできましたが、貴重品は肌身離さず持っておきましょう。首から服の中に下げられるセキュリティーポーチや肩からかけられる小さなバッグ、ウエストポーチなどあらかじめ準備しておくことが大事です。
タイ旅行服装のまとめ
タイ旅行での服装は、日本の真夏日と同じような服装で大丈夫です。ただ、寺院や遺跡の観光では、肌の露出を控えることを覚えておきましょう。膝より短い短パンやビーチサンダルでは、入れません。高級料理店に行く予定の場合は、お店ごとのドレスコードを確認しておきましょう。
