チャイナエアラインの機内食、ドリンクは無料でした♪
台湾系LCCの安い飛行機なので、機内食に期待していなかったのですが、
日本食は普通においしかったです。
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チャイナエアラインの機内食の味はどう?
チャイナエアラインは、成田から台北、台北で乗り継ぎしてバンコクやシンガポール、ハワイなどへ就航しています。機内食のメニューは出発地の国の味付けのようで、日本から出発した時は鳥の照り焼きがメインでおいしかったです。
台北からバンコクに向けての機内でも機内食が出たのですが、こちらは、台湾の独特な風味で私はあまり好きではなかったです。成田からの便の機内食でお腹いっぱいになっていたこともあるかもしれません。
チャイナエアラインの機内食のメニューは?
メインディッシュは常に2種類用意されていて、ポーク(豚肉)かチキン(鶏肉)を選択できます。
・テリヤキチキン
・ご飯
・ひじきの和え物
・お漬物
・フルーツ
・お菓子(キットカット抹茶味)
日本から出発した時は、ポーク(豚肉)は、カツ丼でした。
・やわらかい鶏肉と落花生の煮物?
・ヌードル(麺)
・野菜
・キムチ炒め?
・フルーツ(メロン・パイナップル・パパイヤ)
・パイナップルとココナッツのケーキ?
・パン
・チキンとひき肉(魯肉飯ルーロウファン?)
・ご飯
・野菜(ブロッコリー・人参)
・紫芋のポテトサラダ?
・フルーツ(オレンジ・パイナップル)
・パン
・お菓子(ココアチョコレート)
豚肉バージョンは、排骨飯(パイクゥファン)かな?
チャイナエアラインの飲み物(ドリンク)は無料?
チャイナエアラインの飲み物(ドリンク)は無料でサービスしてくれました。機内食とほぼ同時に配ってくれます。飲み物は、ビール、水、コーラ、スプラト、りんごジュース、オレンジジュース、パイナップルジュースなど種類が豊富。
食事が終わる頃、温かいお茶とコーヒーのサービスがあり、その後ワインのサービスもありました。お茶は出発国によって違って、烏龍茶だったり、ジャスミン茶だったりします。
ビールやワインなどアルコールも無料です。
日本人には、日本語で対応してくれるので安心です。
チャイナエアラインの機内食(ご飯)はいつでるの?
チャイナエアラインの機内食は、空港を出発して、飛行機が飛び立ち、シートベルトサインが消えたら順番にサービスしてくれます。飲み物もほぼ同時に出てきます。
乗り継ぎ便だと成田→台北(タイペイ)、台北(タイペイ)→バンコク(タイ)と2回機内食がでてきました。
チャイナエアラインの機内食の量はどう?
チャイナエアラインの機内食の量は、男の人には少し物足りないのかなという感じです。ご飯とパンの両方が出ますが、1食分だと物足りないかも。チャイナエアラインの乗り継ぎ便だと、各便ごとに機内食が出るので、片道各2食分ずつ食べられるので、満腹になると思います。
各国の独特な味が食べられるか心配な時は、パンやお菓子を持っていると安心です。飲み物は出国検査のとき、捨てるように指示されるので、出国検査が終わってから購入しましょう。
飲み物は100%オレンジジュースやりんごジュース、パイナップルジュースなどで普通においしかったです。
チャイナエアライン ビジネスクラスの機内食
チャイナエアラインのビジネスクラスの機内食は、プラスチックケースではなく、きちんとお皿にサービスされていて、味もおいしいみたいです。
ビジネスクラスだと、各空港のラウンジも使用でき、ラウンジにも軽食が準備されているそう。パンやヌードル(麺類)が食べられるようです。ラウンジには、シャワーやお昼寝シートもあるそう。
チャイナエアラインの機内食まとめ
チャイナエアラインの機内食は、すごくマズイというわけでもなく、味は普通といったところ。日本出発時の機内食が一番おいしかったです。台湾出発とバンコク出発のときの機内食は、独特な香辛料で好き嫌いが分かれるところ。子どもは、タイ料理もおいしいと言って片道で機内食2食しっかり食べていました。
空港でも食事のできるラウンジはあるので、搭乗前に軽く食べてもいいし、ホテルでおいしいパンを買っておいてもいいし、機内食が不安な時は準備しておくといいと思います。
チャイナエアラインは、格安航空券のLCCなので、機内食はないのかと思っていましたが、思ったよりちゃんとした機内食が出てきて予想外でした。食事、ドリンク、アルコール、すべて無料です。
仕方がないのだけど、エコノミーは席が狭いので、予算があれば次回はビジネスクラスに乗りたいです。