こんにちは!ミナです。
2019年ゴールデンウィークにタイのアナンタラリバーサイドバンコクリゾート&スパに宿泊しました。そのときの口コミです。とっても素敵なリゾートホテルで快適な時間を過ごすことができました。
Contents
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートホテルについて
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートは、バンコク市内の5つ星ホテル。日本語を話せるスタッフもいるし、接客もしっかりしていて、満足度の高いリゾートホテルでした。チャオプラヤー川の横にあり、バンコク市街地からは少し離れていますが、無料の水上バスが出ていて20分くらいで市街地近くの駅までいくことができます。
水上バスを乗り換えることで人気の観光地にも簡単に行くことができて、とても便利でした。ホテル内にはプールやカフェ、パン屋さんもあり、ホテル内でのんびり過ごす時間も良かったです。
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートのロビー
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートのロビーは、高級感があって、掃除も行き届いていて、とても良かったです。
ホテル内の所々にゾウのモチーフやタイ語のようなモチーフがたくさんあり、異国感のあるリゾート気分を楽しめました。
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートのお部屋
今回、宿泊したのはアナンタラ・バンコク・リバーサイド・リゾート&スパのデラックス・ジュニア・スイート。大人2人か3人が泊まれる部屋で、とても広くて快適でした。
3人部屋でもベッドが通常サイズのベッド3台だったので、全員が気持ちよく眠ることができました。早期割引などがあって、一人一泊12,500円くらいで宿泊できました。
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートのプール
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートのプールは、子供用の小さなプールと大人用の大きなプールの2種類。大人用のプールは、場所によって深さ1m、2m、3mになっています。
深さ3mのプールだと大人の男性も潜っても楽しめる深さ。夜22時まで使えたので、ナイトプールを楽しんでいる人たちもたくさんいました。
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートの朝食
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートの朝食は、ザ・マーケットというホテル内のレストランで世界各国の朝ごはんが食べられます。時間は午前6時から10時半まで。朝食は、宿泊とセットになっている場合となっていない場合があります。
今回、朝食はセットになっていなくて、1人1000バーツ(約3000円)でした。けっこういい値段ですが、内容はすごく充実。
パンもフルーツもすごい種類があるし、中華料理、タイ料理、マレーシア料理、日本料理、ハムやソーセージなどの定番の朝食メニューがなんでもありました。
正直1日では、食べたいものが全部食べられず、毎日ザ・マーケットで食べても飽きないくらいでした。
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートのジム
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートには、ジムもあって、たくさんのランニングマシンやベンチプレスなどがあり、筋トレマシンも充実していました。朝から無料で利用できます。
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートの利便性
アナンタラリバーサイドバンコクリゾートは、スワンナプーム国際空港から、タクシーで1時間くらい。タクシー代は高速代が75バーツ(約225円)メーターで400バーツ(約1200円)空港使用料が50バーツ(150円)で合計525バーツ(約1575円)でした。
空港からタクシーに乗ると空港使用料50バーツは、必ずかかります。
サイアムなどバンコクの市街地に行く時や、ワット・ポーやワット・アルンなどの寺院観光に行くときは、アナンタラリバーサイドバンコクリゾートから出ている船に乗って、サパーンタークシン駅にいけます。船は無料で20分おきくらいに出ているので、とても便利。
船に乗っている時間も20分くらい。バンコク市街地へは、サパーンタークシン駅から電車で。ワット・ポーやワット・アルンなどの寺院観光へは、船からおりた場所から、さらに観光地行きの船に乗ればOK。ワット・アルンまで、1人30バーツ(約90円)でした。
チェックイン、チェックアウトについて
今回のタイへ到着は夜の2時くらいの予定だったので、ホテルにはそれくらいの時間になることを電話で連絡しておきました。日本語のできるスタッフもいるので、日本語で大丈夫でした。ホテルのチェックイン、チェックアウトは24時間スタッフが常駐していたので、夜遅かったり、早朝でも手続きすることができました。