ゴールデンウィークにタイに海外旅行に行ってきました。
必需品やあると便利な物についてまとめました。
Contents
海外旅行必需品
・パスポート(有効期限まで6ヶ月以上あるもの)
・パスポートのコピー
・航空券
・現金
・クレジットカード
・海外旅行保険書類
・スマホやカメラ
・海外対応のwifiルーター
・モバイルバッテリー
・スマホ充電器
・服
・下着
・水着、サンダル
・お出かけ用ミニカバン
・帽子やサングラス
・日焼け止め
・虫除けスプレー
・折りたたみ傘
・除菌ティッシュやポケットティッシュ
・薬(頭痛薬・腹痛薬・虫さされクリームなど)
・スキンケア化粧品
・メイク道具
・ジップロックや袋
・上着
・ネックピロー
・アイマスク
・耳栓
・使い捨てスリッパ
・お菓子
・ガイドブック
・シャンプー、リンスなど
・くし、歯ブラシ
・生理用品
・海外対応ヘアアイロン
・海外対応ドライヤー
・シャンプー、リンス、ボディソープ
・くし、歯ブラシ
・パジャマ
・タオル
タイの気候
タイの気候は、基本的に日本の真夏日のように気温が高く、蒸し暑いです。
2月中旬から5月中旬までが暑期
気温30℃~40℃、日本の真夏日のように蒸し暑い時期。通気性のいい服。
5月中旬から10月中旬までが雨期
気温30℃くらい。一日に数回、土砂降りの雨が降る時期。通気性のいい服にレインコート、かかとにゴムのあるサンダルなどがおすすめ。
10月中旬から2月中旬までが乾期
気温27℃くらい。夜は17℃くらいになり、寒い日もある時期。通気性のいい服と防寒着や上着が必要。
タイ旅行の持ち物
基本的な持ち物は、海外旅行ではほぼ共通。100均などを利用して、パッキングすると
荷物がすっきりします。一番、悩むのが服。タイ旅行なら通気性の良い涼しい服がいいです。
寺院観光や遺跡観光に行くなら、肌の露出が少ないロングスカートや薄手のパンツでないと中に入れません。
5つ星ホテルのクリーニング代は長ズボン1枚600円くらい。蒸し暑くて、汗をかくので日数分持っていくか、クリーニングに出したほうが快適です。
男性の服装
・夏用のスーツ
・Tシャツ
・襟付きポロシャツ
・夏用の長ズボン
女性の服装
・ロングスカート
・薄手のパンツ
・ロング丈のワンピース
・夏用のジャケット
・夏用のカーディガン
・Tシャツ
など
タイは日差しが強いので必需品です。駅などでオシャレな麦わら帽子も売っていました。
タイのドラッグストアでも販売していますが、心配なら日本で購入していったほうが安心です。
タイは日差しが強いので、サングラスも必需品。ただ、写真を撮る時に、色の濃いサングラスだとよく見えないので、色の薄いサングラスがおすすめ。
軽い折りたたみ傘が1本あると安心。スコールでビショビショになる可能性もあるので、乾きやすい服がおすすめです。
5月中旬から6月中旬の雨季なら、100均などのレインコートがあると、観光ツアーの時など便利。5月のゴールデンウィークは1日も雨が降りませんでした。
ホテルのプールで泳いだり、パタヤやプーケットなどの海に行くなら必須。サンダルは、街の中でも履けるかかとにゴムのあるタイプが便利。
普段のお出かけには、肩からかけられるミニカバンがおすすめ。パスポートやお財布はホテルの金庫に入れて、タイのお金とハンカチ、スマホなどを持ってお出かけしていました。
飛行機の中
飛行機では一人1枚、毛布がありますが、寝るとやはり寒かったです。薄手のカーディガンでも寒かったので、パーカーなどがおすすめ。
首を傷めないようにあると便利。100均で空気が抜けるタイプを購入していきました。
今回、持っていかなかったけど、あれば良かったと思ったのがアイマスク。飛行機内はほとんど明るいので、あると熟睡できそうです。
耳栓もいらないかなと思ったけど、やっぱりあると熟睡できそう。仕方ないけど、小さい子供は気圧の変化で耳が痛くて泣いてしまいます。
飛行機の中にいる時間が長いので、あると便利。足はかなりむくみます。フライトソックスを履いていけばよかったと思いました。
気圧の変化で耳が痛くなった用にキャンディーなどあるといいです。機内食があまり好きでなかった場合の予備にも日本のお菓子があると安心。
薬など
タイはデング熱のウィルスを持った蚊もいるそうなので、蚊にさされないことが大事。虫除けスプレーを全身にかけて、蚊にさされないようにしましょう。
ムヒなどの虫刺されクリームもいちお、持っていくと安心です。
偏頭痛持ちの人は特に、頭痛薬などの薬は多めに持っていきましょう。
ホテルなど衛生面のしっかりしたレストランなら大丈夫ですが、屋台の食事などを食べてお腹が痛くなってしまった場合に備えて、正露丸も持っていきました。
靴擦れやちょっとした怪我に備えて、絆創膏も入れておきましょう。
今回は5日間の旅行だったので、傷が化膿しないように消毒液も持っていきました。
子供もいたので、熱中症対策に100均の冷えピタに似たものを買っておきました。
ホテルや観光地のトイレは、日本と同じようなトイレで、トイレットペーパーもありましたが、ない場所もあるようなので、ポケットティッシュは多めに持っていきましょう。
5つ星でないホテルの場合
今回のホテルには、ドライヤーは各部屋に置いてありましたが、5つ星でないホテルの場合はないことも多いそう。ホテルにないけど使いたい場合は、海外対応のドライヤーを持参しましょう。
ゲストハウスに宿泊する場合は持参する必要があるみたい。
3つ星以上のホテルならだいたい準備されているようですが、いちお持参していると安心。
4つ星以上のホテルなら、バスローブがあるようですが、寝心地が悪い、バスローブがあるか心配な時は持っていきましょう。
あると良いもの
5つ星以上のホテルなら置いてありますが、日本で使っているくしや歯ブラシがいい時は持っていきましょう。
旅行中は予定ではなくてもホルモンバランスが崩れて生理になってしまうこともあります。ドラッグストアやタイのセブンイレブンでもナプキンは購入できますが、割高なので持っていると安心。
いつも使っているなら、あったほうが便利です。イオンの旅行グッズコーナーに海外対応の小さめのヘアアイロンが2000円くらいで売っていたので、あってもよかったなと思いました。
今回、飛行機の中で一番つらかったのが、足のむくみ。キャビンアテンダントの人たちは、メディキュットのようなフライトソックスを履いているそうなので、次回は準備していこうと思います。
また、飛行機用のフットレストなどの足置きを準備していくと、足のむくみが軽減されて良さそうです。
タイ旅行の持ち物のまとめ
タイにはセブンイレブンもあって、日用品は持っていかなくてもタイで調達することもできます。5つ星ホテルなら、シャンプーやリンス、ボディソープもホテルのスパで使われているもので、髪がパサパサになることもなく、とてもいい香りでした。
日焼け止めや虫除けスプレー、薬などが忘れないに持っていきましょう。