こんにちは!ミナです♪
アユタヤで象乗り体験してきました。観光ツアーやチップ、象にのれる場所について紹介しています。
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アユタヤで象乗り体験
象乗り体験できるのは、タイならでは。ということでタイ旅行で象に乗ってきました。私が行ったところは、タイのアユタヤでも一番有名なアユタヤ・エレファント・キャンプというところで、秋篠宮殿下も訪れたそう。
象の背中は、けっこうゆれますが、ゆっさゆっさという感じで、こわい感じはないです。手すりつきの椅子に座るので、子供でも安心。二人ずつ乗ります。
今回は、アユタヤ観光ツアーに組み込まれていたので、料金はツアー料金に含まれていて、10分くらいアユタヤ遺跡の見える道路を往復しました。
アユタヤ 象乗り 値段はいくら?
アユタヤエレファントキャンプの象乗りの値段は、一人15分400バーツ(約1200円)。タイ人と観光客では料金が違うそう。
もう1ヶ所、象に乗れてトラと写真がとれるエレファントビレッジというところがありますが、ネットで調べたら、1時間1000バーツ(約3000円)なんだそう。エレファントビレッジは、森の中を象に乗ってトレッキングし、象が水の中に入ったりスリルのある象乗り体験ができます。
本格的な象乗り体験がしたいならエレファントビレッジですが、チップの要求もすごいらしいので、少し体験したいだけなら、アユタヤエレファントキャンプがおすすめです。
アユタヤ 象乗り ツアーについて
アユタヤ遺跡巡りのツアーには、ほとんど象乗り体験も組み込まれていました。
アユタヤ半日ツアーなら、バンコクからのバス代とアユタヤ遺跡4ヶ所、象乗りで一人1700バーツ(約5100円)でした。日本語で解説してくれるので、初めてならツアーがおすすめです。
ツアー料金は時期によって、多少変動するようです。私が参加したのは、ゴールデンウィークだったので、少し高めでした。
アユタヤは世界遺産で有名な遺跡も多いし、遺跡を眺めながら、象の背中にゆられるのは楽しかったです。
アユタヤ 象乗り チップはいくら?
ゾウ使いの方へのチップは任意で20バーツ(約60円)とツアーの詳細にかかれていたので、いちお準備していました。私は、要求されることはなかったのですが、お礼として渡しました。人によっては、チップを要求する人もいるようです。
象乗り場に並んでいるときに、横で象と写真を撮れるサービスもありました。1人40バーツ(約120円)で象とツーショット写真が撮れます。ゾウ使いの人がちゃんとついていてくれて、象の鼻を体に巻きつけてくれたり、大サービスのようでした。
アユタヤ 象乗りの写真は200バーツ
象に乗っているときの写真は、観光客同士で写真を取り合ったり、グループで取り合ったりしていましたが、象の全身と自分達がちゃんと写った写真がほしいなら、200バーツ(約600円)で購入することもできます。
象に乗って出発するときにカメラマンの人が声をかけてくれるので、そちらを向くと真正面からの写真が撮ってもらえます。
200バーツ(約600円)の写真は任意購入で、無理に買わされたりはないので安心です。購入したい場合は、自分の写真を指さして、お金を渡せば、すぐに印刷してくれます。
アユタヤ 象乗りのときの服装は?
アユタヤで象に乗るなら、ジーンズや長ズボン、タイパンツがおすすめ。ロングスカートでも大丈夫ですが、象に乗る時、足元に注意しましょう。ハイヒールの場合は、脱がないといけないので、スニーカーか、かかとがぺたんこの靴、かかとにゴムなどがあるサンダルがおすすめ。
観光ツアーに参加する場合は、寺院によって露出の多い服装は禁止されているので、注意書きがあります。
タイで象に乗れる場所
アユタヤ以外では、パタヤやプーケットなどでも象に乗ることができます。パタヤエレファントビレッジは、45分象に乗って、1600バーツ(約4800円)。象の背中に乗って、森のなかや川の中を進みます。象のショーもあるそう。
プーケットでの象乗りは浜辺で行われ、プーケットフォトジェニックツアーと言われるだけあって、美しい写真を撮りたい人たちに人気。プーケットでの象乗りも1名1000バーツ(約3000円)。
象乗り体験のまとめ
タイで象乗り体験がしたいのなら、アユタヤのエレファントキャンプがおすすめ。一人15分400バーツ(約1200円)なので、時間的にもちょうどいいくらいです。象の背中は揺れるので、自然と腹筋に力が入り、長時間はけっこう疲れます。
子供連れの場合はとくに10分~15分のちょっと象乗りを体験できるくらいがちょうどいいです。
1時間近く本格的に森の中をトレッキングしたい場合は、アユタヤエレファントビレッジやパタヤエレファントビレッジへ。
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