東京のバンコク屋台料理店【カオマンガイ 16号】でタイ料理ランチ

タイ旅行に行ってから、子供がタイ料理店に行きたいというので、
福生横田基地近くのバンコク屋台【カオマンガイ 16号】に行ってきました。
立川や三鷹にもカオマンガイ バザールという姉妹店があるそう。
本格的な辛さのタイ料理店でおいしかったです。

東京のバンコク屋台【カオマンガイ 16号】

東京の福生市横田基地近くのバンコク屋台料理店【カオマンガイ 16号】は、国道16号線にあるタイ料理のお店。川越方向に向かって、有名なアイスクリーム店【ブルーシール】やニコラを過ぎたあたりにあります。お店の前にツゥクツゥクというタイの簡易タクシーが置いてあるのが目印。

お店はバンコク屋台というだけあって、本場感のある雰囲気でとても小さなお店です。店長がタイのバンコクでたくさん食べ歩きしてきただけあって、タイで食べた本格的なタイ料理でした。とてもおいしかったです。

東京のバンコク屋台【カオマンガイ16号】のランチメニューは？

今回、バンコク屋台料理店【カオマンガイ16号】に行ったのは休日のランチタイム。平日のランチメニューとは違うみたい。

店名にもなっているカオマンガイやトムヤム麺、グリーンカレー、ガパオなど、いろいろなタイ料理がありました。値段は1000円前後。

東京のバンコク屋台【カオマンガイ16号】の味は？

今回は、店名にもなっているカオマンガイを注文。注文の時、パクチーは大丈夫か聞かれました。お米はタイ米ですが、ちゃんとタイ現地の方法で調理されているので、とてもおいしいです。

辛さは自分で調節できるように、種入の刻んだ唐辛子がお皿に少し乗っています。タレに混ぜたり、鶏肉にのせると辛さがあっておいしいですが、1かけらだけでも、かなり辛くなるので、初めて食べる人は要注意。

タレは、大豆が原料のタオチオという調味料かな？野菜や鶏肉とよくあって、美味しかったです。空芯菜炒め（パックブンファイデーン）でよく使われるタレなんだそう。

子供が食べた【揚げ鶏のせご飯（カオマンガイトード）】は、チリソースとナンプラーのソース。お腹がかなり空いていたらしく、写真が撮れなかったけど。味は日本人向けな感じもするけど、おいしい！だそう。

チリソースは、唐辛子が結構効いていてピリ辛です。タイでは、揚げ物やタイスキ（タイ風鍋）のタレによく使われるそう。このタレ、魚フライについてた！と懐かしがっていました。

タイ料理店【カオマンガイ16号】の飲み物は？

飲み物もタイの飲み物やコーヒー、ソフトドリンクといろいろありました。今回は、タピオカミルクティーが品切れだったため、タピオカ抹茶とマンゴージュースを注文。

マンゴージュースは濃くて、とてもおいしかったです。タピオカ抹茶は持ち帰り用にしてもらいました。

コーヒーも普通のコーヒーのほかにタイで栽培されたタイコーヒーがあったり、タイでは定番のジャスミン茶、ロータス茶（ハスの葉のお茶）、タイティー（独特の風味と甘さの紅茶）など。

夜は、ビールやタイのワイン、オリジナルカクテルなどもあります。帰りも東福生駅から徒歩8分くらいなので安心。

タイ料理店【カオマンガイ16号】の夜メニューは？

夜メニューは要予約で一人2000円のコース、2500円のコース、3000円のコース料理があって、プラス1500円で飲み放題がつけられます。

トムヤムクンやカオマンガイなど定番タイ料理が入って2000円のコースでも7品あるので、おすすめ。

単品でも70種類くらいのメニューがあるそう。ただ、席数が少ないので、夜は予約しておいたほうがよさそうでした。

タイ料理店【カオマンガイ16号】の駐車場は？

国道16号線沿いのバンコク屋台料理店【カオマンガイ16号】の駐車場は、お店の裏に4台分あるそう。車で行けるからか、ランチに行った時も、赤ちゃん連れの家族が多かったです。満車のときは、近くのコインパーキングにとめて、お散歩がおすすめ。

タイ料理店【カオマンガイ16号】の基本情報

東京都福生市福生2270
Tel:042-530-2355

・JR青梅線福生駅東口から徒歩１２分
・JR八高線東福生駅から徒歩８分

月曜日～金曜日
昼 11:30~15:00（ラストオーダー14:30）
夜 17:00~23:00（ラストオーダー22:00）

土曜.日曜.祝日
11:30~23:00（ラストオーダー22:00）

お店の情報は変更されている可能性もあります。