ザ・リバーサイドプラザでリーズナブルなタイ料理を食べました。けっこうな辛さでしたが、いろいろな種類が食べることができて、おいしかったです。
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ザ・リバーサイドプラザのタイ料理
タイ、バンコク市内の【ザ・リバーサイドプラザ】というショッピングモールにはタイ料理のお店が4店舗ほど入っていました。
写真はバンコク名物牛肉のスープ【ヌアトゥン】のお店。ここにも行きたかった。
伝統的なタイ料理店、タイスキのお店、カフェ、カフェ風のリーズナブルなタイ料理店など。今回は、夕飯だったので、セブンイレブンの隣のタイ料理店【ザ・バジル】に行ってみました。
価格がリーズナブルで量は少なめでしたが、いろいろ食べられてよかったです。
タイ料理店【ザ・バジル】の味
タイ料理店【ザ・バジル】は、本格的なタイ料理でけっこう辛め。メニューに辛さの記号がついています。辛さ強めのメニューも食べてみましたが、おいしかったです。香草もタイ人が普段食べる量が入っていたようで、初めて見る香草がたくさん入っていました。
トウヤムクンと春雨サラダ
タイ料理はどのメニューもエビなどの魚介がしっかりしていて、おいしかったです。
トムヤムクンは酸っぱくて辛くて、本格的な味でした。
春雨サラダは、春雨の味付けがとてもピリ辛。舌がヒリヒリしますが、ビールなどと合いそう。この日はライムスカッシュを飲みました。とても酸っぱかったけど、おいしかったです。
子供が頼んだのは、牛肉のオイスターソース炒め【ヌアナンマンホイ】かな?
グリーンカレーとライス。エビチャーハンなどもおいしかったです。
ガパオはけっこう辛かったそう。
時間があれば、ガイドブックで見たゾンブーンシーフードのプーパッポンカリー(カニのカレー炒め)を食べに行きたかったけど、疲れてしまったので、近いものを注文。
カニのイエローカレーかな?とても辛いカレーでした。麺は極細のビーフン。
ハーブの一種のバイマクルーという葉っぱがたくさん入っていました。日本では、こぶみかんの葉というそう。酸味を出してくれるハーブみたい。
タイ料理店【ザ・バジル】の注文方法
タイ料理店【ザ・バジル】の注文方法は、タブレットで選んだメニューを注文していくタイプだったので、英語ができなくても安心して、食事できます。
タイの観光地なら、飲食店の人も慣れているので、メニューを指差すだけでもわかってくれます。
ザ・リバーサイドプラザの飲食店のチップ
ショッピングモール【ザ・リバーサイドプラザ】に入っている飲食店は、ほとんどのお店がサービス料10%が会計のときに上乗せされるので、チップは不要です。
ザ・リバーサイドプラザの住所
257, Charoen Nakhon Road | Samre, Thon Buri, Bangkok 10600, Thailand
10:00 – 22:00
また、ザ・リバーサイドプラザの上階は、アヴァニ・リバーサイド・バンコク・ホテルになっていて、バーやプールが有名なんだそう。
タイ料理のメニュー名
トムヤムクンは、トムが煮る、ヤムが和える、クンがエビなんだそう。他にもガイが鶏肉、カオがご飯、プーがカニなど、タイ語が少しわかると楽しかったです。
それから、子供がタイ人の友達に食事に連れて行ってもらったのですが、ガイドブックを参考にするとこれがプーパッポンカリー(カニのカレー炒め)かな?おいしそう!
タイスキ
タイの鍋料理。野菜や肉、魚介などを入れた寄せ鍋。
お土産にいただいたタイスイーツ
カオニャオマムアン
マンゴーと塩味のきいたもち米にココナッツミルクをかけて食べます。とにかくマンゴーが美味しかった。
あとは、カノム・モチかな?かぼちゃあんのお饅頭やタイ風かき氷をいただきました。どれも日本ではなかなか食べないスイーツでおいしかったです。
場所は「Khwaeng Bang Phrom, Khet Taling ChanKrung Thep Maha Nakhon 10170」かな?写真にSUSHIKANEというお寿司屋さんが写っていたので、おそらくここだと思います。車で連れて行ってもらったそう。
まとめ
ザ・リバーサイドプラザのタイ料理店【ザ・バジル】は、辛くないエビチャーハンなどもあるので、家族連れにもおすすめです。子供でも食べられるメニューが数種類ありました。
タイの屋台などもリーズナブルで人気ですが、クーラーの効いた快適な場所でタイ料理が食べたいときやタブレット注文で気楽に食事したいときには、おすすめです。
ちょっと変わったものを食べたいなら、事前に市場などを調べていくと安くておいしい食事ができそうでした。
場所を探してて驚いたのが、タイの首都バンコクはフランス語で、バンコクの儀式的正式名称は「クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット」といい、タイ人は、略してクルンテープマハナコーンやクルンテープと呼んでいるそう。
バンコクの正式名称がこんなに長いことにびっくりでした。