タイ旅行に変圧器は必要なのか、交換プラグは必要なのか、携帯の充電器はそのまま使えるのか、パソコンはそのまま使えるのかについてまとめました。
タイで使える電化製品
タイで使える電化製品は、コンセントに100V~240Vと書いてあるもの。携帯の充電器も書かれているので、タイのコンセントにそのまま差して使うことができます
タイのコンセントは穴が3つなので、戸惑うかもしれませんがAタイプと言って日本と同じタイプなので、下の部分の2つの穴にコンセントをさせば大丈夫。
ただ、100V~240Vと書いていない電化製品は、日本とタイでは電圧が違うので、ショートしたり、電化製品が壊れてしまうので注意が必要です。
タイ旅行に変圧器は必要?
タイ旅行に変圧器はほとんど必要ないです。携帯(スマホ)の充電器は、ほとんどが100V~240V対応なので、そのまま使えます。
3つ星以上のホテルにはだいたいドライヤーが置いてありますが、安いホテルには置いていないことも。持っていくなら海外対応のドライヤーがおすすめです。海外対応ドライヤーは2000円~3000円くらいで購入できます。アマゾンでも取扱がありました。
ヘアアイロンもいつも使っている女性は持っていきたいと思いますが、変圧器を購入するよりも海外対応のヘアアイロンを購入したほうが安心です。日本のヘアアロンを持っていくと壊れてしまう可能性もあります。海外対応ヘアアイロンは2000円くらいでイオンの旅行グッズのお店に置いてありました。
タイ旅行に海外用変換プラグは必要?
海外用変換プラグは、タイ旅行には必要ないです。海外用変換プラグは、差し込み口の形を変えるだけで、電圧は変えてくれません。なので、100V~240V対応していない電化製品を差してしまうと火花が散ってショートしたり、壊れてしまいます。
タイの差し込み口はAタイプと呼ばれているもので、日本のコンセント差し込み口と同じタイプなので、そのままコンセント差し込み口へプラグをさすことができます。
携帯の充電器はそのまま使える?
100V~240Vと書かれている携帯(スマホ)の充電器はそのまま使えます。なので、海外旅行中もいつもどおりスマホの充電ができます。最初、コンセントに差す時はショートしないか心配でしたが、タイでは問題なくコンセントに差すことができて、いつもどおり充電することができした。
スマホはホテルのwifiや借りていった海外対応のポケットwifiにつないでいつもどおり使うことができました。
パソコンはそのまま使える?
パソコンもバッテリーの部分に100V~240Vと書かれていれば、タイでもいつものようにパソコンが使えます。実際、タイでコンセントに差してみましたが、いつもどおりパソコンを使うことができました。
タイのワット数は?プラグは?
タイの電圧は、220V。日本の電圧は、100V。なので、日本で使っている100Vのドライヤーなどをタイのコンセントに差すとドライヤーが壊れてしまいます。
タイ旅行での体験談
ゴールデンウィークにタイのバンコクに旅行に行きましたが、スマホの充電はいつもの充電器が100V~240Vと書かれていたので、そのまま使えて問題なく充電できました。パソコンも100V~240Vとバッテリーにかかれていたので、いつもどおり使うことができ、とくに変換プラグも変圧器も必要なかったです。
ドライヤーは部屋に置いてあったパナソニック製のドライヤーを使いました。プラグはタイのもので、使い心地も普通でした。
次回海外旅行に行く時は、海外対応のヘアアイロンを購入していきたいと思います。
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